徒花の居場所

何も無い あほ卒業したい

またまた変な夢を見た……

城の様な所に居て、そこは日本の昔の建物みたいな場所で、私は何か大きな横長の窓から覗いていました。すると、エレベーターのような不思議な力で、スルスルと上に登っていくんです。気が着くと2階部分におり、アーチ状の橋を渡ると階段があって、そこに居る小さな男の子に何か悪いことを言われます。降りていくと(?)大広間に居て、プリンセスの姉妹が話をしていました。長女が「こういうの見たかったでしょ?」と言って扉を開けると広い可愛い庭があって、傍にポツンと1つの椅子がありました
その後。私は隠れ家のような場所におり、2階部分の部屋に行こうとして、短いような長いような廊下を渡ります。古くて今にも壊れそうでしたが我慢しました。部屋にはベッドとデスクがありました。
父がそこでプレゼントをくれます。それは2体の幼い男女を模したリアルな人形でした。もう1つは私が最近大好きな馬のキャラクターのセットでした。
母が大きなおもちゃ屋さんで買って来てくれたようで嬉しかったのですが、どういう訳か母も私も苦手な人形だったのです。何で?と後日母に聞くと、どうやら他の可愛い人形(双子の星の子)と間違って混乱してしまった様なのです。
まあ折角なので可愛がる事にしました。着物を着せて、綺麗に整えられていたので。
で、叔父だか父と一緒にまた別のお店に行きます。
そこにはショーケースが所狭しとあり、さびれていて客が自分達の他には居なく、店長さんも奥に居るようで出て来ません。
物色していると屋敷の模型が目に入りました。
電動らしく、時々雷に撃たれた様にピカっと真ん中が光ります。そこそこ強い光です。
じっくり眺めた後、絵本コーナーに行きました。木で出来た温かみのあるラックに絵本が並べられています。そこのブラインドを父が開け、「光のある場所は良いよねぇ、好きなんだ」と言った後、私は目が覚めました。

不思議な夢でした……。